矯正歯科

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ひまわり歯科の歯の矯正治療

徹底したカウンセリングによるインフォームドコンセント(分かりやすい説明)

歯の矯正は、長い時間をかけて少しずつ歯を動かしていく治療です。
また、動かした後に固定をしっかりしなければ元に戻ってしまいます。
「言いたいのだけどなかなか言い出せない・・・」
などの疑問を持ったまま治療を続けるのはとてもストレスになります。
患者様との信頼関係がとても大事な治療です。

ひまわり歯科相模原では月1回、東京医科歯科大学から矯正専門医が当院矯正担当医として診療し、患者様との信頼関係を築くことによって初めてさまざまな治療が行え、またやりがいを感じると考えています。

歯の矯正治療の流れ

カウンセリングと検査、及び診断

歯の状態を丁寧に診察します。
診断から治療計画を立て、期間と費用の概算をご説明致します。
また具体的な治療方法をご説明します。
分らない事、心配な事、費用や時間の面など分からない事や不安な事、何でもお話しください。

矯正前の治療

矯正治療を始める前に、まずむし歯や歯周病の治療を行ないます。
抜歯が必要な場合もあります。

矯正治療の開始

患者様の目的に合った装置を付けます。
数種類の装置を、時期を分けて装着する場合があります。
装置を付けた直後は、ある程度のお痛みがありますがすぐに慣れます。
また、装置を付けた状態で歯磨きの指導を受けます。

リテーナー(保定装置)の装着

歯を動かし歯並びが整ったら、リテーナーという保定装置をつけ歯の位置を固定させます。

治療終了後のメンテナンス

矯正治療後は、整った歯並びと噛み合わせを維持する為に、半年に1度は定期検診を受けましょう。

マメ知識:よく噛んで食べていますか?

「噛む」という働きには、まず第一に、食べ物を小さく柔らかくして、消化・吸収を助けるという役割があります。
実は、噛むという行為は食べることだけでなく、脳や身体全体に大きな影響を与えています。
車の運転をしているとき、眠気覚ましにガムを噛むことがありますね。
噛む力が脳の血のめぐりを良くし、酸素や栄養の補給がおこなわれ、疲労が回復するのです。
一回噛むごとに、お弁当についている醤油1つ分の血液が脳に供給されるという話もあります。
また、柔らかい物ばかり食べていたために、顎(あご)が小さくなり、歯が顎に乗らなくなって歯並びが悪くなることもあります。
噛むことよるメリットは、唾液の分泌を促すなどまだまだいっぱいあるのです!

歯の矯正 Q&A

歯並びが悪くなる原因は?
遺伝など先天的なものを除くと、生まれたあとに起こる後天的なものがあります。
たとえば、ひどいむし歯になって乳歯のうちに歯が抜かれてしまい、永久歯が生えるとき歯並びが乱れたり、指しゃぶりが原因で出っ歯になることがあります。
歯列不正や不正咬合の大半は、後天的な原因によるもので、治療することが可能です。


暮らしの中で注意することは?
きちんと歯磨きをして、食べ物に気をつければ、通常どおりの生活をおこなうことができます。
長い治療期間が必要な場合があるので、なるべくストレスを感じない日常生活を過ごせるよう配慮します。
困ったことがあったら相談してください、心配なく治療が出来るようにサポートいたします。


転校や転居のときはどうしたらいいですか?
矯正中に転勤や転校で治療が中断しては困ります。
転居することになったら、転居先の医院で治療をきちんと引き継いでいけるよう「診療情報提供書」を作成しますので、転居先の医院で治療を継続して下さい。
治療のステップが変わってきますので、「引越しするかもしれない」ということになったら、すぐに担当医師に相談して下さい。
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